六本木の相原より退職の言葉

5月末にて六本木のキッチンの相原が退職します。と言っても本人は次の夢があります。会った時から口にしていた事なので言われた時は悲しくもありましたが、その実現にうれしさも感じました。相原は古城戸と同じ時にアルバイトとして入って来た古株です。一番私がもがいていた時を隣で助けてくれました。これからは私も力になれればと思います。あと残り一週間程度ですが、ぜひお店へ足をお運び下さい。

ベル・オーブ六本木の相原です。突然ですが、今月いっぱいでお店をやめることになりました。私には、大好きな物があります。レゲエと言う音楽です。なんて言っていいかわかりませんが、レゲエに出会って「これだっ!」てビッビッときました。
そう、きっと菅原さんがベルギービールと出会った時のように・・
そして、音楽だけじゃなくジャマイカと言う国や人、文化に興味をもち、本や映画を見るようになりレゲエの始まりは、アフリカ人がジャマイカに奴隷として連れてこられ、過酷な生活をみんなで励まし勇気づけたり政治的なことを歌ったり、とても奥が深く人の心を動かせる強い音楽でした。
知れば知るほどはまっていきジャマイカに行ってみたいと言うのが私の一つの目標になりました。

そして、その日がとうとう来ました。
3週間と言う短い期間ですが、英語もあまりわからなく海外も初めての私には、本当に大大冒険です。

この話を、菅原さんにした時、心良く
「行ってこい、いろんな体験いっぱいしてこい!」と言ってくれました。心強い言葉でした。
ベル・オーブに入って3年近くなりますが、菅原さんのベルギービールへ愛、とことん追求しみんなに広めていきたいという行動力、本当にスゴイと思いました。
ベルギービールの話をしている菅原さんは、目がキラキラしていて少年の様です。うらやましいです
そこに集まってくるスタッフもみんなそれぞれの夢がありパッションがありギラギラしてます
私も、がんばらなくちゃと思ってしまう本当に良い職場です
そして、なによりもお客さんの温かさを身に染みてわかりました。
キッチン経験があまりなかった私は、たまに「私には無理だーもう出来ない」って思うことがありました。でも、そうゆう時にいつもお客さんからの「おいしかったよー」「相原風食べにきたよー」と言う言葉が、何度も何度も私を立ち上がらせてくれました、力をくれました
そして、今の私がいます。何度聞いても「おいしかったよー」と言う言葉は、泣きそうなくらい嬉しいです。やっててよかったと思える瞬間です。
こんな、素敵な場所から離れると思うとめちゃくちゃ淋しい・・泣きそう・・
けど、この新しい一歩で得る物は、いっぱいあると思いがんばります
本当に今までありがとうございました。
ここで得たものは、私の宝物です
あと、残りわずかですがどうぞよろしくお願いします。
お店でお待ちしております

もしかしたら、戻ってくるかもしれませんが・・・