我々の報酬とはなんぞや。


今日も朝から病院。
病院出て、すぐ
IT会社を経営している○君が
お見舞いに来る途中で近くまで来ているとの事でついでに家まで車で送ってもらう。

お見舞いの品は
早稲田の学生なら誰もが知っているだろう
「ワセ弁」の最高級グレード650円。(250円から食べる事のできるワセ弁ではおそろしく高価。マシマシマシのカスタマイズでもここまでなかなかいかない。)

それを食べながら(寝ながら)
彼の会社の新事業について
アイデアをくれとの事で私はやはり寝ながら話をしました。

ITと我々のような飲食店の仕事は違うと言えば違うが、
結局、話しながら「原理原則」は変わらないんだなと感じる。

言葉の言い方は彼らからすると変わるかもしれないけど
「お客様の数」×「サービスに対する対価」
=我々への報酬

なわけで、あたりまえなんだけど。
僕らはそこに根を張ってやると「商売」
彼らはそれを「ビジネス」とでも呼ぶのでしょうか?

その基本を考えながらアイデアを出してみたら
彼はそれはいいね。やろう。と言いながら
大満足して帰っていきました。

ああ、そろそろ、ビールが売りたい。
はやく次の輸入もしないと。コンテナももう一つ海の上だし。

こんな時こそ、ビールの仕事でもいいアイデアが浮かびそうです。
っていうか一つ浮かびました。ビールの神のおつげが、、、

本を読むと体の態勢があまりよくないと言う事で
気分転換に
「天空の城 ラピュタ」とか
「紅の豚」を英語と英語字幕でたまに見たりしてます。
「飛べねぇ豚はただの豚だ」を英語で聞くと。。なる程ねえ。
「豚に真珠」、、直訳すぎないか?
辞書(ジーニアス。なつかしすぎる。もう15年も前に買ったやつ。もう私の人生の半分以上を共に過ごしている。)片手になにげ勉強してます。

まあ一番の仕事は高尾から「あれを考えといてよ」と言われてるんで。考えとかないとね。