私がベルギービールの事業に関して考える事。
それは、ベルギービールがそしてベルギーの食文化が
10年、20年そして長い間愛され続ける事業にしていきたい。
そう考えています。
日本の飲食店の中には、流行の波に巻き込まれ5年でお金が回収できればいいと思っている所も少なくない。
確かにその考えも間違ってはいない。が私は少し違います。
「今、みんなに愛されている」ではなくて「ずっと愛され続ける事を追求していきたい。」そのためにはベルギービールそしてその食文化を愛する仲間がお店という舞台に立ち、お客様にその舞台にやって来て楽しんでいただく事です。
最初からベルギービールが好きじゃなくてもいい。ベルギービールを好きにさせるのは私達の仕事です(正直得意です)。
六本木の店長もつい2年前まではビールが飲めなかった。今ではいつもベルギービールをそして日本のビールまでも大好きになった。
お店の接客、調理だってそう。いまは好きじゃなくてもいい。バイトからでもいい。接客が好きになるお店を私達は作っていきます。