怒涛の3月、4月からベル・オーブ六本木12周年

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2月末にお話をいただいて一ヶ月の期間で品川シーズンテラスのBUTCHER NYCの経営を引き継ぎました。

4月8日には秋葉原UDXにウルビアマンがオープンするという事でデ・ドレ醸造所から5人の家族が来日。このあたりは後程詳しくお知らせさせていただきます。

あっという間に4月が終わろうとしていますが、5月は大きなニュースがいくつか。

ベル・オーブ六本木12周年
まず5月1日で僕らのビール事業のはじまりであるベル・オーブ六本木が12周年を迎えます。

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24の時に始めたわけですが、そのまま年男の36歳となりました。
もう一度初心にとしうわけでベル・オーブ六本木の突き当りの壁を創業時の水色に戻しました。エバーブルーという思いも込めて。同時にまわりの壁も塗りなおして約10年ぶりの小さな改装を行っています。

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厨房の壁を初めて一部貫通させて少しオープンキッチンに変化もさせました。
5月に向けてさらに細部を変更していきます。この1週間お店を少しづつ眺めていると変わっていくのがわかるかもしれませんね。

壁を眺めていていろいろなことを思い出しましたし、私がお店をやる前のバーが25年。うちが12年。40年近くも隠れてた壁の中に釘君たちにご苦労様でしたと心の中でお礼するとお店がさらにいとおしく思えてきたわけです。


デリリウムブティック GINZA

同時にデリリウムカフェ GINZA も5月1日で1周年を迎えるわけですが。

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お待たせしました。デリリウム・ブティック GINZAがオープンします。こちらはプレスリリースにてお知らせさせていただきます。