5月1日はエバーブルーの初の店舗となるベル・オーブ六本木(現在は閉店)の営業開始日です。
そこから19年が経過しました。
この19年間、多くのお客様、そしてコレガスに支えられ、エバーブルーは成長を続けてきました。
改めてコレガスみんなに感謝の気持ちを伝えたいと思います。
本当にありがとうございます。
19年というと長く感じますが、同じグループとなった「ブラッセルズ(BRUSSELS)」は1986年創業で37年を迎えます。
これに比べるとエバーブルーはほぼ半分ですが、共にこの日本にビール文化・食文化を作り上げていく一翼は担えたのではないでしょうか。
ただしエバーブルーは過去に捉われない成・長企業(それぞれが長と成る)です。
次の10年に関してですが 、
「円として」
- 東京だけでなく地方都市でも展開できる事業を作り日本全国の文化の向上、円作りに役立つこと。
- 航路図を描くように“人”と“食”が世界中を行き交う、架け橋に実際になっていくこと。
つまり海外への輸出・展開を行うこと。
(実際に今年から台湾・香港へ日本のRIO BREWING & CO.から輸出開始予定です。)
「事業として」
- 現在の事業規模(グループ)30億から100億規模を目指すこと。
- いつでもアメリカのナスダック市場や東京市場で上場できる状況にすること。
円として、事業として目指していきます。
そのためにはこれからも、お客様にとって必要とされる事業であり続けるために、社員一人ひとりが誇りを持ち、お客様を向き合うことが大切です。
これまで以上にお客様との信頼関係を大切にし、より良いプロダクト、サービスを提供することが求められています。
この19年を迎える日を機に、私たちは一層、弊社のMVV(ミッション・ビジョン・バリュー)を再確認し、社員一人ひとりが更なる成長を目指して頑張っていきましょう。
最後になりますが、創業店舗の19周年を祝うと共にコレガスの皆様に心より感謝申し上げます。
フゾンテ!
菅原 亮平